いま地球に、
いま人類に、
必要な魚を。

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mission

農産物や畜産物は長い時間をかけて品種改良を進めてきました。
一方、水産物ではその歴史はまだ始まったばかりです。
魚を育てる技術が確立されておらず、品種改良に取り組める環境がありませんでした。
いま、養殖技術と品種改良技術の発達により、その状況が変わりつつあります。

水産業就業者数と生産量は減少の一途を辿り、
かつて世界トップを誇った日本の水産業の基盤は大きく揺らいでいます。
さらに、気候変動による海水温の上昇で、漁獲も養殖も難しくなっています。

私たちは品種改良を切り口に、この危機に向き合います。
高水温でも育つ品種を、海面養殖の現場へ。
付加価値と生産性を高めた品種を、陸上養殖の現場へ。
品種改良を加速する技術により、
環境の変化や市場のニーズに対応した品種を高速で開発します。

品種改良で日本の水産業を、再び世界で戦える産業へ。
それが私たちの夢です。

タンパク質クライシス

調査によると、2030年にはタンパク質の需要が供給を上回り、2050年には現在の約2倍のタンパク質が必要とされます。良質な水産物由来のタンパク質食を供給するために、より効率的な水産養殖が求められています。

タンパク質の需要が供給を上回るタンパク質クライシス
魚は良質で効率的なタンパク源

衰退する日本の水産業

日本の水産従事者人口は、過去数十年間にわたって減少し続けており、かつては世界1位を誇った生産量は今では12位(2024年統計)に落ち込んでいます。日本の水産業の再興・漁村の地域活性に貢献できる水産業のあり方が必要です。

養殖を中心に成長する世界の漁業
対照的に日本の漁業は衰退の一途

technology

水産養殖に超高速の品種改良を。
待つ品種改良から、
起こす品種改良へ。

品種改良を加速する技術により、これまで長い時間をかけて行われてきたプロセスを高速で再現します。
また、DNAに狙って変異を引き起こすことで成長性を高める手法や、DNAには変異を起こさずに高水温への耐性を高める手法など、複数の品種改良手法を使い分けることで、さまざまな養殖環境に適した品種の開発を行います。

  • 品種改良の歴史は農耕・畜産が1万年に対して水産はわずか50年。水産養殖の技術革新が求められています。

  • 品種改良を加速する技術により、品種改良プロセスを30年から2-3年にまで短縮することが可能に。

  • 遺伝子を外から注入する遺伝子組換えと違い、欠失型ゲノム編集など、自然な変異を促す品種改良手法を用いています。

品種改良を速める技術

スマート陸上養殖。
新しい養殖のかたちをつくる。

高速品種改良によって生まれたマーケットで価値がある魚を
サステイナブルに陸上養殖できるモデルを開発しています。

  • 温度や光といった養殖環境を、AIやIoTなど最新テクノロジーで最適化。

  • クリーンエネルギーや、廃棄有機窒素の活用など、環境負荷の低いエコシステムを構築。

  • 24時間365日自動管理で、人的コストを大幅カットし、水産養殖を省力化。

スマート陸上養殖

service

種苗、養殖方法、食品。
リージョナルフィッシュが培った最先端の養殖を、
様々なかたちでご提供します。

  • 環境変化や現場の需要に対応した新品種の開発と、種苗の生産・販売。

  • AI/IoTにより省力化・自動化を図ったスマート養殖の実装。

  • 自社での養殖および販売。品種改良された水産物のプロデュース。

profile

会社概要

社名 リージョナルフィッシュ株式会社
本社 〒606-8397 京都府京都市左京区聖護院川原町53番地 京都大学南部総合研究1号館
代表者 梅川 忠典
設立 2019年4月10日
資本金 1億円
従業員数 101名
マネジメント 代表取締役社長 梅川忠典
取締役 CTO 木下政人
社外取締役 伊藤毅
社外取締役 田代尚子
執行役員 CSO 佐久間哲史
執行役員 研究開発部長 岸本謙太
執行役員 研究開発部 部長 服部ヒカルド修平
執行役員 経営企画部長 岩井愛可
ECサイト Regional Fish Online

パーパス

いま地球に、いま人類に、必要な魚を。品種改良技術とスマート養殖技術でつくる。

豊かさ:健康的で美味しい食の追及 持続可能性:自然環境との共生 安全性:安全安心な水産物の安定供給

リージョナルフィッシュの品種改良技術とスマート養殖技術で実現する、
「いま地球に、いま人類に、必要な魚」に求められる3つの要素

マネジメント

梅川 忠典

代表取締役社長

木下 政人

取締役 CTO

佐久間 哲史

執行役員 CSO

岸本 謙太

執行役員 研究開発部長

服部 ヒカルド 修平

執行役員 研究開発部 部長

岩井 愛可

執行役員 経営企画部長

梅川 忠典

代表取締役社長

共同創業者。デロイトトーマツコンサルティングにてコンサルティング業務に従事後、産業革新機構にてPE投資・経営支援に従事。リージョナルフィッシュとNTTとの合弁会社NTTグリーン&フード株式会社取締役CSOを兼務。スマート育種協議会理事長。京都大学大学院修了。

木下 政人

取締役 CTO

共同創業者。京都大学農学研究科 准教授として国内のゲノム編集プロジェクトに多数関与。魚類のゲノム編集育種における第一人者。京都大学大学院博士課程修了(農学博士)。

佐久間 哲史

執行役員 CSO

広島大学教授としてゲノム編集の技術開発をリードし、現在は京都大学農学研究科 特定教授を兼務。日本ゲノム編集学会理事・教育実習委員長。広島大学大学院博士課程修了(理学博士)。

岸本 謙太

執行役員 研究開発部長

京都大学農学研究科 博士研究員として、魚類のゲノム編集育種に黎明期から従事しており、当社設立前からプロジェクトに参画。京都大学大学院博士課程修了(農学博士)。

服部 ヒカルド 修平

執行役員 研究開発部 部長

東京海洋大学で博士研究員まで務めたのち、ブラジルの農務局に就職し魚の研究と養殖に従事。招聘教授として再来日し、東京海洋大学にて研究および学生の指導に携わる。リージョナルフィッシュでは魚類育種研究を牽引。東京海洋大学博士課程修了(海洋科学博士)。

岩井 愛可

執行役員 経営企画部長

アーサー・ディ・リトルにて食品・環境・エネルギー業界などでの戦略コンサルティング業務に従事後、当社の事業開発全般を主導する。京都大学大学院修了。

外部認定

  • J-Startup Kansai
  • J-Startup
  • J-startup Impact
  • Award for Academic Startup
  • Tech Crunch Tokyo 2021
  • Japan Open Innovation Award
  • ICC startup catapult FUKUOKA 2023
  • ICC startup catapult KYOTO 2025
  • NIPPON STARTUP AWARD2025

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リージョナルフィッシュは
いま地球と人類が必要とする
魚を提供するため、
志を同じくする仲間を求めています。